日本人の銀歯の保有率は20代から60代で7割を超えていてこれほど多くの銀歯がお口の中に入っているのは先進諸国の中でも日本だけど言われています、銀歯は年数が経過すると錆びたり、劣化したり唾液にイオンが溶け出したりして、それがむし歯、歯周病、金属アレルギーのリスクが高まる原因とされています。
日本で保険診療に、使われている金銀パラジウム合金はドイツ、スウェーデンでは妊婦、小児への使用が禁止されています。
いまとみ歯科では、昨今の金属からの脱却メタルフリーを推奨し金属を使わない土台や様々なセラミックスを取り扱っております。
アレルギー症状にはさまざまな原因がありますが、その中の一つに金属があります。
日本では保険適用の歯科治療に使われる金属の多くが、アレルギーを引き起こすリスクを持っています。アレルギー症状にお悩みの方は、お口の中の金属が原因かもしれません。
私たちは食べ物から入ってくる金属汚染には敏感でも、お口の中の金属には無頓着になりがちです。メタルフリー治療では、お口の中から金属を除去し、健康で美しい口腔環境をつくります。